• 『古三線に魅せられて ー沖縄の三線に込められた想いをたどる』福田八直幸著

『古三線に魅せられて ー沖縄の三線に込められた想いをたどる』福田八直幸著

978-4-89982-394-0

1,760円(内税)

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福田八直幸著
四六判・並製本・160ページ(口絵8ページ)
定価 1600円+税

11月より発売開始!ただ今予約受付中。

沖縄に伝わる古三線の謎と魅力に迫る
さまざまな三線のものがたり、写真を掲載

古い三線には不思議な魅力がある、その魅力に取りつかれた著者がさまざまな古三線を実際に手にし、実際に聞いた話や資料を元に、未だ解明されていない三線の謎に迫る。
刀と三線の意外な共通点や床の間に三線を飾る理由とは?


●目次
巻頭言  
三味線の歴史 
はじめに   

機仝鼎せ粟にまつわる物語 
   三線修行のはじまり  
   弾くものを魅了する音 
   初めての名器との出会い(チャン小与那) 
   名器にまつわる物語 

供仝纏粟の謎にせまる  
   三線の型にまつわる秘密 
   古三線の寸法の謎 
   型が表すメッセージ 
   芯に残るヤスリ跡の秘密 
   三つの芯穴の謎 
   久場春殿型の三角穴の謎 
   胴巻きの模様が意味するもの 

掘仝纏粟に込められた想い 
   沖縄は「床の間に三線」 
   三線は三神なり 
   三線は二丁で一つだった 
   同じ名前の三線が複数存在するわけ 
   ヨーゲー三線は上等 

検仝纏位線探訪 
   農民が作った名器三線 
   メジロが寄ってくる小真壁 
   久米三十六姓に代々伝わる三線 
   「命取り三線」は存在するのか  
   「鳩小」の文字が残るジュリ三線 

后〇笋出会った名器 
   『琉球三味線宝鑑』の三線が教えてくれたこと  
1、山城松平仲知念       2、ため息が出るほど美しい「守林」 
3、大山の与那開鐘       4、仲村タマイ真壁 
5、比嘉武信氏所有三線     6、尚家伝来真壁三線 
7、「合格」の焼印入り三線  8、知念大工 
9、平安座ハッタラー     10、久米三十六姓真壁三線 
11、西平開鐘と屋良部崎開鐘   12、翁長開鐘 
13、山城開鐘 

此〇粟基礎知識 
   赤犬子伝説から始まる三線の言い伝え
   開鐘の歴史について 
   三線の型 
   三線の棹ができるまで    

  あとがき〜本書で一番に訴えたいこと 

●著者略歴
福田 八直幸(ふくだ やすゆき)
沖縄市生まれ。18歳のころより、三線修理・販売業にたずさわる。独立後、三線の装飾品を製作する事業を立ち上げ、現在に至る。
2020年には「胴巻屋」を立ち上げ、三線の新しい発展に力を入れて活動中。

●2020年10月31日発行