• 昔・昔・大むかし 日本人どこから

昔・昔・大むかし 日本人どこから

978-4-89982-150-2

990円(内税)

定価 990円(内税)

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「昔・昔・大むかし 日本人どこから」
  〜スンダランドから葦原の国へ
大宜見猛 著

文庫版 208ページ 並製
定価:945円

日本人のルーツを、古代沖縄から探る。幻の大陸・スンダランドから黒潮の流れにのり、沖縄へ渡った民族の足跡を、独自の視点で読み解く、「スーパー沖縄史観」。今蘇る民族大移動。千古の謎を解く歴史物語。新しい「海上の道」説の誕生。

目次
はじめに
第一章 古代史の迷路
第二章 幻の大陸スンダランド
 その一 あらまし
 その二 巨大ブラックボックス
  (エピソード)君知るや大河黒潮
第三章 夜明けのとき
 その一 天御中主神
 (エピソード)宮古・漲水御嶽縁起考
 その二 プロローグ
 その三 縄文の島々
 (エピソード)宮古島のドルメン
第四章 弥生の国の物語
 その一 太伯伝説
 その二 殷と宝貝
 その三 いざ東海の島へ
 その四 奴国生まれる
 その五 奴国のかたち
 その六 分断の謎
 その七 れいめい

新聞投稿収録
 \菘隋ζ本文化の源流
◆\暫篭名襪阿垢考
 天皇という言葉の由来
ぁゝ元前の沖縄も二重構造
ァ‖耋儿眞和科顕淑鷙陲鮓て
Α〆、旅立ちのとき
А)楔気鮴気靴凸斉へ
─ 峅縄人差別」は消えたか

あとがき
略年表

前書きなど
はじめに
 日本人はどこから来たかという、いわゆる起源論は古くて新しい困難な課題である。
 日本人と言っても、一口で片づけられないことは周知のとおりであるが、ここで考える日本人は、古代の小規模移動集団の狩猟人たちではなくて、日本列島を占有した新縄文人の大集団のことである。
 つまり天照大神と万世一系の天皇家を上に頂く天つ族のことであるが、この人々がどこから来たかということは、奇妙なことだが、これまで一般に表立って研究テーマにとりあげられたというはなしはあまり無かったように思う。


著者プロフィール
大宜見猛(オオギミタケシ)
1925年生まれ。沖縄県宮古島市(旧平良市)出身。中央大学中退。琉球米国民政府宮古琉米文化会館勤務・館長。復帰後、農園経営。古代研究多年考察から独自の「沖縄史観」を生む。著書『この国の夜明け』