うふあがり島2006〜2017
石引まさのり
210x210 136頁
南北大東島の写真集!
自然・人・文化がこの一冊に
今でも年間10センチ沖縄本島へ向かっている!
ペリーもジョン万次郎も上陸したがった2つの島
南大東島と北大東島への思いをこの一冊の写真集に込めました
●目次
南大東島と北大東島の風景を
鮮やかに映し出す写真の数々
フォトグラファー・石引まさのりがとらえた
うふあがり島の永遠とその一瞬
著者あとがきより
大東島 南と北のモノローグ
石引まさのり
そもそも何故、大東島の魅力に憑かれたのだろうか。
……中略……
琉球列島は琉球弧とも呼ばれ、日本の南西部九州列島と台湾との間に弧状に連なるが、大東諸島だけはここに属さない。
本島の遙か東に浮かんでいる。今でも流れているので「浮かんでいる」と言った方が分かりやすいだろう。
しかも、1900年までは無人島。琉球列島は長い歴史があるが、それに比べて大東島は新生児の様な島である。
八丈島出身者が島を開拓した事もあり、ヤマト文化も混じり合っている。
何処にも属さず、真似せず、独創性を持った島。こんな姿に敬意を払ってしまう。
著者プロフィール
1954年 茨城県取手市生まれ
1977年 日本大学芸術学部写真学科卒
学生時代より8×10大型カメラで撮影。ファインプリントを制作
北海道各地を撮影。知床半島を単独縦走し番屋で漁師の撮影
卒業後、写真家渋谷龍吉氏に師事。
1979年(株)石引写真館入社
1994年暗室より出火しすべてのカメラと写真、ネガを焼失
2001年より沖縄各地のグスクを白黒フィルムで撮影を始める
2006年より大東島の撮影を始め現在に至る
2011年那覇市民ギャラリー「絶海の孤島 うふあがり島」写真展
2015年東京四ツ谷ポートレートギャラリー「うふあがり島�掘彈命薪�
2016年(株)石引写真館を退社しフリーフォトグラファーとなる