• 『私たちは新聞記者 女性の眼で社会を取材』 宮城鷹夫 編

『私たちは新聞記者 女性の眼で社会を取材』 宮城鷹夫 編

ISBN978-4-89982-382-7

1,100円(内税)

購入数
宮城鷹夫編
新書判/196ページ
定価1000円+税


98歳のジャーナリスト・宮城鷹夫が、女性記者たちの視点で,現代沖縄の社会、世相を描く、「現代新聞物語」。

〈これはひとつの「現代新聞物語」です。つまり現実の社会を新聞はどのようにして写し取っているのか、どのように論議、取材し、解説しているのか、それがどのような反響をもたらすのかを、繊細な女性の感性で捉えた、広い意味でのジャーナリストの意味を込めたものです〉

   主人公は、沖縄の新聞社で活躍する女性記者たち。


●目次
新聞のあり方を問う  戦前、戦中、沖縄の新聞  戦争体験者、強いて語らず
戦後の新聞、その経過  新聞報道の課題を問う  新聞報道とプライバシー保護
蒲戸爺さん「なんでもジョートー」  ジュリ遊郭に咲く恋の花 
父親の暴行報道と教育  「性暴力」という色合い  昔と今が交差の台湾社会
琉球芸能と新聞記事  人権問題と報道の範囲  政治の裏表、新聞の取組み
新聞標語に映る新聞の姿  新聞は社会の「鏡」か  沖縄の新聞、そのあり方



【著者略歴】
宮城鷹夫(みやぎたかお)
沖縄県佐敷生まれ 98歳。ジャーナリスト。
台北師範学校本科卒業。植民地時代の台湾で民俗と歴史文化を学ぶ。戦後、米国民政府情報教育部(CIE)を経て沖縄タイムス記者、論説委員長、主筆、代表取締役専務、タイムス総合企画社長を歴任。長く文化活動に関わり、現在、沖縄県文化協会顧問、沖縄県南部連合文化協会名誉会長、南城市文化協会名誉顧問。秘伝古武道本部御殿手範士、全沖縄空手古武道連合会最高顧問。沖縄県文化功労賞(2001年)、文部科学大臣賞(2004年)。沖縄県功労者(2017年)。


●2020年5月 初版第一刷発行