盛口満 著 B6判 223 頁
昆虫、動物の骨について、オールカラーのイラストでよくわかる。
『沖縄タイムス』で人気のコラム。
自然はみんなの宝ものだ! ゲッチョセンセと歩く、シマの不思議な自然たち。
沖縄タイムス日曜子ども版「ワラビー」で好評連載中の「ゲッチョセンセの沖縄おもしろ博物学」から、虫と骨に関する項目を一冊の本にまとめました。「ゲッチョセンセ」の愛称でおなじみ自然博士・盛口満さんの楽しいコラム105項目でシマの自然のオモシロ、フシギを解説。
沖縄の「カナブン」は、カナブンじゃない!?
セミはどこから息をするの?
家の中に出てくるあの小さな虫は一体何?
ビーチャー(ワタセジネズミ)の骨ってこうなってるんだ!
オールカラーの美しいイラストで、虫のすがた、動物の骨の仕組みがよくわかります。
夏休みの自由研究に、自然観察会に、虫好きのキミに、骨に興味のあるアナタに、おすすめです。
そして、ゲッチョセンセの「ゲッチョ」の意味も、この本を読めば分かります。
[目次]
虫となかよくなろう
●春(3月〜4月)
●夏(5月〜10月)
●秋冬(11月〜2月)
骨を観察しよう